<経営の変遷>
昭和52年 就農
昭和63年 大型機械導入による規模拡大
平成 7年 認定農業者(個人)
平成10年 堆肥舎を建設
平成14年 優良認定農業者表彰で農林水産大臣賞(最優秀賞)受賞
有限会社・水幸農園を設立 認定農業者(法人)
平成20年 かごしまの農林水産物認証取得(だいこん・キャベツ)
平成21年 走行式水散器具「スマートレイン」を導入
平成23年 走行式水散器具「ロールカー」を導入
平成24年 大根洗浄機を導入、集選果場の拡大
平成29年 ごぼう選果機を導入
令和 2年 旭日単光章(個人)受賞
令和 3年 JGAP認証(大根・ごぼう)
令和 6年 ASIAGAP認証(大根・ごぼう・甘藷)
<経営の特徴>
〇 計画的な補助事業導入により大型機械や堆肥舎施設等を整備し、省力化・合理化に
よる経営安定に努めている。
〇 農地保有合理化事業や県単の認定農業者規模拡大助成事業による、農地の集積、団地化を図り、規模拡大に努めている。
〇 認定農業者や法人化により、農地の借地・集約を図るとともに、遊休農地解消や地元雇用による地域活性化に貢献
〇 GAP認証取得に加え、自家製堆肥とミネラルを畑に補給し、より美味しく品質の高い野菜づくりを実践している
〇 生産物の大半は系統販売である